クラウドワークスは、アプリ・ウェブブラウザ上で仕事の依頼を募集したり仕事を受けたりすることができるサイトです。
半年くらい使ってみて、色々な経験をすることができました。(今もしてる)
クラウドワークスは検索ページから、報酬形態も検索できます。
固定報酬、時間単価、コンペ、タスクの4種あります。
ざっくり言うと固定報酬は成果物に対する報酬で、時間単価はその作業にかかった時間に対して報酬が発生します。
コンペはその成果が依頼者の希望に沿って初めて報酬を受け取れ、タスクはアンケートなど、簡単な案件をこなすとその場で報酬が発生する、というもの。
僕は時間に対して報酬をもらう今の働き方に疑問を感じている派なので、固定報酬もしくはタスクで検索をかけています。
そんな中仕事の依頼一覧をみて思ったのは、「自力で稼ぐことの大変さ」です。
仕事の依頼は多岐に渡っており、YouTubeや Live配信の出演依頼からYouTubeの台本作成、動画編集、ナレーター募集のほか、バイマやフリマアプリの出品作業など本当に山のように依頼が見つかります。
それらを見て僕が感じたのは「報酬がやすい…」ということです。
時間に対しての報酬は嫌だと言いつつも、どうしても時間に換算してしまう僕。20000字の記事を書いてください!でも1記事4000円です!と言う募集なんかを見ると、
「2000字書くのに1時間かかると計算すると、10時間かかるのに、4000円しかもらえない!?時給400円!?!?」と、感じてしまうんです。
もちろん継続的に案件を取れれば報酬を上げてくださる依頼主もいますが、必ずしも依頼が継続するとは限りません。しかもこちらは普通にバイトをするよりも安い時給で働かないといけないため、だんだんなんのために副業をやっているのかわからなくなりました。
しかしその中でも1番難しいのが、仕事を勝ち取ることです。
ぶっちゃけ選ばなければ仕事なんていくらでもありますが、やっぱり相場より高めの報酬がよかったり、自分の興味関心を考えると絞られてしまいます。
それは、何人いるかもわからないライバルたちも同じ条件なんですね…。
圧倒的に自分のスキルの売り出し方が重要だと感じました。
「○○と言う会社のたべあーです。」って言うと、会社名が看板になって任せてくれる人も多いですが、
「たべあーです。」と言っても誰も仕事なんてくれません。
クラウドワークスは真の意味で自分個人の社会的価値で戦う職場と言えるかもしれませんね…。
ちなみに仕事を勝ち取る為のアドバイスなんてありません(僕が欲しいくらい)
最初はひたすら誠心誠意持ったメッセージで応募し続けて、反応があるところには即レスしまくるしかないです!
この後クラウドワークスでまた仕事応募してきまーす