#15 独身男性必見!【たべあー流結婚生活のすゝめ①】

おはようございます!たべあーです。

僕は今年で30ですが、中高大の同期の中でも多分最速なんじゃないかと言うくらい早くに結婚して子供が生まれました。

大学4年の秋に今の妻が妊娠して、そこから両家挨拶からの結婚!と言う感じ。

今は結婚7年目になります。

入籍したのは入社して1ヶ月!初任給をもらう前に奥さんをもらいました。

いろんな不安や確執を抱えながらの7年ですが、これから結婚する独身男性の皆さんに

結婚するにあたっての心構えをお伝えします!

世の奥様たちにはぜひ温かい目で見守っていただけますようお願いします…笑

【その一 自分の時間は取りに行け】

まず、大前提として自分の時間なんてありません!子どもがいなければ夫は夫、妻は妻でそれぞれの時間を持つことができるかもしれませんが、

子どもができた瞬間から自分の時間はほとんどなくなります。

子どもが「できた瞬間」と言うのは早ければ妊娠中から、遅くともこの世に生まれて来たらです。

その時から自分の時間は一度100パーセントなくなると思ってください。

僕も最初は嫌でした。仕事終わってから会社の同期と遊びたいし、マンガやらゲームやらYouTubeやらしてゆっくりしたい‥!と思いました。

でも、それは無理です。

妻のお腹にいるのは「あなたの子」でもあり、妻はそれによって四六時中行動を制限されているんです。

その飲み会は本当に行かなくてはいけない飲み会ですか?

酔っぱらって判断力が欠如した状態で、したくなくてもイライラしてしまう妻に「仕方ないだろ!」と口論を挑みますか?

やめましょう。

翌朝絶対あなたが謝ることになりますから笑

妻が妊娠しているときはなるべく妻の望むようにした方がいいです。

時間を取りに行くという表現をしたのは、自分の時間が全くないわけではないからです。

自分の時間が欲しいのなら自分で作り出す、ないと思っていた時間を取り出すしかありません。

具体的にいうと、早起きをすることです。

子供が小さすぎると夜泣きなどがあってそういうわけにもいきませんよ!

5才くらいになれば夜泣きなどがおさまり、朝まで寝てくれるようになると思います。

ここら辺からようやく自分の時間を取りに行くことができるんです。

人生はおよそ100年ですが、その3分の1は睡眠に使われていると言います。

もちろん睡眠も大切ですが、わたしやあなたにはやりたいことがある。ならどうするか?

答えは一つです。いつもより2時間早起きして、自分の時間に充てるんです。

これは僕が結婚し、子育てをして来た7年の中での暫定的な最適解です。もっといい方法はこれから見つけられたらと思います。

まとめると、

・妻が妊娠している時からあなたは自分1人ではない。遊ぶな!働け!子育てをする親ツバメのように。

・自分自身がきちんと寝られる状況になった時、ようやく自分の時間を取りに行くことができる。

・2時間早起きしろ!

この3つを肝に銘じて、妻を大切にしてくださいね!!

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